ごあいさつ
高度経済成長期によって生まれた大量生産・大量消費はオゾン層の破壊、地球の温暖化、海洋の汚染、生態系の破壊等をもたらし、現在は、予期もしない災害が発生しています。
2015年に国連が採択した「SDGs」の取り組みの急をうたっています。
取り組まなければ2100年頃には佐賀平野は海の中、更にはスーバー台風が多く大雨で土砂崩れが頻繁に発生して日本に住めるところがなくなってきます。
すなわち、我々の子供達、またその子供達の環境は最悪です。
では、地球と子供達の将来を救うために、私たちはどうすればよいのでしょうか。
時代の針を巻き戻すことはできません。
暮らしの水準を下げることなく、地球を守るためになすべきこととは?
そこで谷田建設ができるSDGsは資源循環型社会の構築です。
大量消費・大量廃棄するのではなく、廃棄物を新たな資源に再生させ、製品として生まれ変わらせる。
それは、「捨てる物から創る」ことです。
谷田建設は「捨てるから創るへ」をキャッチコピーで美しい地球と将来の子供達の環境を守る為に邁進して参ります。
株式会社 谷田建設
代表取締役社長 谷田将拓
【基本理念】
株式会社谷田建設は、時代とともに変化する外部及び内部の様々な状況に順応し、法律を遵守した上で、革新的技術で廃棄物の資源循環を実現し、持続可能な社会の推進と、災害に強い事業継続を目標として地域社会に貢献する。
【行動指針】
一.幸福実現
私達は、自らを充実させることで豊かな人生を目指します。
一.人材育成
私達は、自ら知識・経験・人格を向上させ進化し続けます。
一.地域貢献
私達は、高収益を実現し、資源を循環し地域に貢献します。
一.法令遵守
私達は、法令を遵守し、信頼される企業であり続けます。
一.感謝誠実
私達は、常に感謝を忘れず、誠実に行動する事を誓います。
一.未来進化
私達は、持続可能な社会を目指し、未来変化に順応します。
一.一日一善
私達は、お客様や郷土に、1日1善の行動をおこないます。
一.危険予知
私達は、想定外を想定し平時から災害や事故に対応します。
企業情報
会社沿革
昭和46年8月1日 | 初代社長が谷田重機を創業 |
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平成元年4月4日 | 有限会社谷田建設として営業を法人化 |
平成6年5月16日 | 第一織島事業所に中間処理業の許可取得 |
平成12年7月24日 | 下村事業所(旧山王事業所)に中間処理業の許可取得 |
平成17年9月1日 | 谷田政行 代表取締役 就任 |
平成20年6月20日 | 九州農政局と九州経済産業局から廃石膏ボードのリサイクルとして、経営革新の承認取得 |
平成20年10月16日 | 今古賀事業所に中間処理業の許可取得 |
平成24年9月28日 | エコアクション21認証取得 |
平成25年11月6日 | 第二織島事業所に中間処理の許可取得 |
平成27年5月28日 | 安定型最終処分場オープン |
平成28年1月20日 | 第三織島事業所に中間処理の許可取得 |
平成29年8月17日 | 小城市三日月町道辺で小城支店開設 |
平成29年11月27日 | 環境大臣による経営力向上計画の認定 |
令和元年6月13日 | 佐賀県知事による経営革新計画の承認 |
令和元年8月5日 | 株式会社たにだ設立 |
令和元年11月1日 | 佐賀県産業廃棄物収集運搬業の優良産業廃棄物処理業者の認定 |
令和2年2月20日 | 事業継続力強化計画の認定取得 |
令和2年6月29日 | ミドリ環境保全株式会社と統合 |
令和2年11月27日 | 谷田政行 環境大臣賞受賞 |
令和3年4月1日 | 長崎県松浦市で長崎支店開設 相知町で唐津支店開設 有限会社から株式会社へ組織変更 谷田 政行 代表取締役会長 就任 谷田 将拓 代表取締役社長 就任 |