先日、当社の代表取締役社長 谷田 将拓が、佐賀大学および西九州短期大学の講義に登壇し、「『捨てる』から『創る』へ ~環境循環型事業への挑戦~」と題して講演を行いました 。
講演では、持続可能な未来の創造を目指す当社の企業理念を共有し、日々の事業活動がどのようにSDGs達成に貢献しているかをご紹介しました 。特に、解体工事で発生する産業廃棄物の90%以上をリサイクル製品として再資源化する取り組み や、廃瓦を再利用した「瓦チップ」の開発 、佐賀県内のクリークから発生する水草を土壌改良材としてリサイクルする独自の技術 など、廃棄物を資源に変える具体的な事例を多数紹介しました。これらの取り組みが、廃棄物問題や気候変動といった地球規模の課題解決に繋がることを訴えました 。
また、従業員の健康と安全を最優先する職場環境づくり や、地域インフラの整備 、再生可能エネルギーへの取り組み など、多岐にわたるSDGs目標への貢献についても触れ、未来を担う学生の皆様に、環境問題への意識と行動の重要性を伝えました 。
株式会社谷田建設は、今後もこのような教育機関との連携を通じて、環境循環型社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進してまいります。


SDGsへの取り組みに関する詳細は、ぜひ当社の「谷田のSDGs」ページをご覧ください。

谷田建設が取り組む
SDGs について
谷田建設が取り組む
SDGs について

